40歳で経験値ゼロの私が出会い系サイトで出会いました。

Pairsに登録した

私は40歳女性会社員です。恥ずかしい話ですがこの歳になって男性とお付き合いをしたことがありません。同世代の友人は私以外全員結婚して子育てをしています。しかし、私は結婚どころか男性を知らないのです。「なぜ結婚しないの?」と言われ「良い人がいないからね」と誤魔化してはいますが、自分が男性経験ゼロなんて恥ずかしくて言えません。年齢が年齢なだけに恥ずかしくて誰にも言えなくて悩んでいました。そのため「友人の紹介」としての出会いには期待が持てませんでした。
そんは私は藁をもすがる気持ちで「Pairs」というサイトに登録して、「40代独身処女」というこんな私の相手をしてくれる人を探すことにしました。サイト内プロフィールには正直に自分が経験値ゼロなことも年齢も書き、それでも向き合ってくれる人を探そうと思いました。私の予想通り、私にメッセージをくれる人は半年間いませんでした。「どうやって一生1人で過ごそう」と諦めかけていたその時、1人の男性がメッセージを送ってきました。彼は私より17歳も下の若い男の子だったのですが、「年上が好きで、35歳以上の女性と出会いたい」とのことでした。紹介文もしっかり読んだとは言っていたのですが私は冷やかしだろうと相手にしなかったら「真剣です」というメッセージが何度もくるので、その言葉を信じて彼と連絡をとってみることにしました。次第に彼の誠実さ、真面目さに好感を持ち「彼は決して冷やかしなどではない」と思うようになりました。そして私たちは実際に会う約束をしました。
私は恥ずかしい気持ちを押し殺しながら彼に会いました。彼はまだあどけなさが残る笑顔で「会えて嬉しいです」と言ってくれました。私は彼と食事をし、デートをしました。私は「可愛くていい子だな」と思ったのですがその日は何もなく解散をしました。「こんなおばさんやっぱり嫌だよね」と解散後に落ち込んでいると彼から次回のデートの申込がきました。私は彼の誘いにのり、再度会う約束をしました。彼からの誘いがとても嬉しかったです。

Pairsで出会った彼と初体験

そして2回目のデートは映画を見て買い物に行ったのですが、帰り際に彼が「今晩一緒にいませんか?」と言ってきました。一晩を共にするということはつまりエッチをするということ、ということは知っていたので「私が経験ないの知ってるでしょ?」と聞くと「初めてを僕にくれない?」と言ってくれました。その後、怖い気持ちや恥ずかしい気持ちなど隠さずありのままを彼に話すと「それでもいい」と言って私をホテルに連れて行きました。
私はシャワーを浴びたあと、先にシャワーを浴びてベッドで待っていた彼の元に行きました。彼はゆっくり私を押し倒しキスをしてきました。「優しくしてね」と彼に言うと、彼は優しく微笑みそのまま胸を揉み、舐め、クリと膣を触ってきました。身体が熱くなってる感覚がした時に「濡れてるよ」と彼に言われてはじめて「これが濡れるということか」とわかりました。そのまま彼は大きくなったペニスをゆっくり私の膣に挿入しました。とても痛かったのですが、男性と初めて1つになってることを実感したので嬉しさの方が大きかったです。彼はゆっくり腰を振り続け「気持ちいい身体。イク…」といってグッタリしました。その後抜いたペニスに付いていたコンドームに溜まった精液を見て「イク」ということがどういうことかはじめて経験してわかりました。シーツには血がついていました。そしてその後も何回かプレイを続け、処女だった私が1日で顔射をされるまでの経験値をつみました。
この後彼に「年の差なんて関係ないからお付き合いしてください」と言われ、今は彼とお付き合いをしています。出会い系サイトに対してあまり良いイメージはありませんでしたが、実際に自分がサイトで出会ってみてそんなことはなかったと確信しました。こんなに良い人な出会えるなんて思ってもいなかったです。